2023年1月15日日曜日

2023年の攻めと守り。

2023年初頭のご挨拶です。昨年は大変お世話になり誠に有難うございました。本年も変わらぬご厚情を宜しくお願い致します。

正月から門松を立て、年神様が滞在すると云う松の内の期間は1月7日(地域では15日)までで、今は仕事も家庭も通常の活動に戻った。

さて、昨年はサッカーW杯で盛り上がる一方で、戦禍のウクライナは先が見えず、日本上空はミサイルが飛び、安倍元首相銃撃とコロナ以上に生命の危機を感じた1年であった。

ご逝去された安倍氏と同年の私は、お陰様で68歳を迎えられそうだ。やはり健康が一番で、腰痛と痺れの治療に加え、減量と運動に励むつもりだ。


2023年は飛躍の年


今年は飛躍の卯年だが努力なくして跳ねはしない。我々も果敢に攻め飛躍を成し遂げたい。

飛躍と言えば息子の就職。彼から「大学4年には化粧品業界と決めていたの?」と聞かれ、実は自分の性分を考え、各業界でトップを狙う挑戦的な2位メーカーを受けた中で合格したのが、打倒・資生堂のカネボウ化粧品だったと話した。

当時は、どの業界で何がしたいなど分かる訳がない。息子には自分が挑戦型か、安定型かキャリア目的かを絞ってから、会社訪問や先輩の生の声を聞きまくれと伝えた。


さて彼の深夜バイトの話。職場内で一番きつい持ち場らしいが、本人は柔道の日々に比べると楽勝で、何がきついか分からないらしい。

「巨人の星の大リーガー養成ギブスだ」と笑ったが、一つ分かったのは、一般的な辛い・厳しいの基準が彼には当てはまらないという事だ。

今までの柔道が養成ギブスとなり、多少のブラックやパワハラに鈍感な男に養成されたのだ。これなら何処に行っても何とかなる気がした。

卯年に跳ねたいのは、業績と息子の就職と再会の行動。あとは家内安全と健康づくりを積み上げる日々となる。本年も宜しくお付き合い下さい。

■就活は悩まず見直せ。

http://tanabeshiho.blogspot.com/2021/04/blog-post.html