2026年1月27日火曜日

再び「糖」の逆襲。

実は2ヶ月前から喉が渇き水を大量に飲んでいた。15年前に糖尿病でインスリンが出ず、余った糖を頻尿で排出する脱水「ケトアシドーシス」と同じだ。

今まで薬で安定しており、すっかり慢心して食い過ぎた。これはヤバいと主治医に相談、即血液検査。結果は2ヶ月の平均血糖値 HbA1cが「10」に上昇、体内脂肪を取り崩すケトン値もプラスだ。

HbA1cは健診で誰もが分かる。正常が6以下、7以上は糖尿病だ。私は15年前に頻尿と倦怠感の診断で16.1。何と糖尿病で入院となった。

そこから18k減量しインスリン注射も卒業、以来HbA1cは6.5前後だったのに己の甘さを猛反省だ。今は、摂取したブドウ糖が取り込めず、体内脂肪を栄養に転化して使い込んでいる。「痩せていいな」の問題でない。このままでは大変な事になる。


早速、毎日血糖値を測定、週一で2種の注射を始めた。毎朝指先を針で血を出しての測定は辛いが、血糖変化は食事への自制力になる。最悪の注射継続かは来月の結果次第だ。💦



明日から満腹感を捨てろ!




最近の糖尿病薬の進歩はすごい。過剰な栄養を体外に排出する薬は、一時若い女性が「食べて痩せる」と大ブームになり、保険外処方が乱発され本来の糖尿病患者用が品切れになったほどだ。

現在、国内の糖尿病患者は552万人、加えて強く糖尿病を疑う予備軍は2,000万人。これは国民の16%、9人に1人とは、もはや誰もが他人事でない。

世界には糖尿病患者が8億2,8百万人、加齢と飽食、生活環境などで、この30年で4倍強だ。

世界では飢えで苦しむ人もいれば、飽食で病む人もいる。しかし、今はこの不条理な世界を幾ら憂いても、私の糖尿病は解決しない。

そう、今私がやるのは、質素な食事と運動だ。再び15年前の医者からの名言を噛み締める!

『食事とは満腹感でなく空腹感を癒す為にある』