2023年7月7日金曜日

SINN PURETEが好調で。

 一昨年に上市した「SINN PURETE」はECと店舗展開を並走しながら順調に推移している。

「香りで気持ちを整えスキンケアを楽しむ」マインドフルネスの香りが、慶應大学の満倉教授との研究で実証され市場の評価はかなり高い。

満倉先生の脳波センサーとは、脳の各部位の信号をライブでタブレットに表示する優れもの。私も被験者をしたが、先ずストレスゼロに鎮静化してから測定開始だが、ライク度やストレス度などが波打つから「田邊は2番目が好みです」となる。脳波が実験者に伝わるから言葉を必要としない。

つまり脳波は、香り以外のコトや人に対しても苦手か好きかが分かるから、実は怖いのだ。

この機器で、弊社のノンアルの香り3種の「穏やか」「集中力」「ストレス軽減」の効果が認められ「香りで心をスイッチ」が実現したのだ。

脳解析の権威、満倉教授の研究は尽きない。香りとフェミテック、香りとダイエット、香りとアルツハイマーと、まさに大興奮のテーマだ。

どの研究も商品化したいものばかり。中でも個人的に気になる「アルツハイマーの香り」の状況を尋ねたら「貴方には不用です」と笑われたが、年内には何か教えてくれそうだった。

もう一つの話題は、エイジングのヒトデ美容液。海のヒトデが核と足一本から再生する驚異の再生力を、化粧品原料としてカナダの原料会社が10年かけて開発。ヒトデを殺傷せず抽出したヒトデ成分(ジュベンタイド)を日本初で商品化した。


化粧品とは癒しと励み。


自粛も明け化粧品業界も活況だ。マスクが外れメイク品も絶好調で先行きは明るいが、それだけにメーカーの新商品争いは熾烈になる。

シンピュルテは、昨秋発売の美容液ファンデと、美容室中心のヘアオイルが驚異的な売れ行きで、お陰様でベストコスメ大賞を独占する勢いだ。

正直驚くほど順調な認知向上で、更にワンステップ上げる為には、PR活動だけでなく、地道な商品開発と愛用者拡大に邁進するしかない。

ブランド育成の要は、訴求するコンセプトを変えない事。効率化で迷い、PRや流通戦略を変えるとブランドは彷徨い始める。差別化したコンセプトを差積化として積み上げるしかないのだ。


本来化粧品とは、スキンケアで癒され、メイクで励みを与える事が使命だと思っている。SINNの香りがオフの「癒し」だけでなく、オンのベースメイクの香りに「励みの効果」が立証された事は、化粧品の使命成就には無上の喜びである。

現在私のオフは、心の浄化の香りで癒され、オンでは集中力UPのエナジーをデスクに置いて充実の毎日だ。加えてスキンケアはヒトデパワーのお蔭で、実年齢よりはるかに若く、お肌もヘッドもツヤツヤなのは言うまでもない。笑。


■シンピュルテ公式サイト

https://sinnpurete.com/

■シンピュルテショップリスト

https://sinnpurete.com/Page/shoplist.aspx













2023年6月22日木曜日

大学柔道⑧教育実習。

 6月も終盤となり今年も折り返しである。時の早さに驚くばかりで、まだ先だと思っていた息子の安田学園での教育実習が始まっている。

実習3週間はスーツ姿にドカ弁と道着を抱え、早朝に出掛け夜遅く帰宅。先生業は大変だ。

家内は久しぶりの息子の長期滞在で大忙し。早朝から3人分の弁当と夕食に追われるが「一日一升の炊飯」の復活が何となく嬉しそうだ。

息子は先生方の授業を観察し、保健体育の指導案を作成し授業を行う。現在安田には14名もの実習生がいて教科別に実施要領が違う。受験科目の英語生は早々と小テストを任されるが、息子は保健体育と柔道部の朝練とガチ取り組みだ。

先生方は息子をよく覚えていて「田邊が先生か」とからかうが、元気が取り柄の息子に皆さん温かい。特に柔道部の川合先生には色々とご配慮頂き、感謝しきれないと語っていた。


柔道部4年の就活事情。


安田学園は偏差値も上がり、先ず入試に合格しないとスポーツ特待もない。結果、有力選手を集めにくい柔道部は、昨年表彰された関東大会30年連続出場の記録が途切れてしまった。

以前は、猛練習と自発的な切磋琢磨で、都内でも強豪の一角だったが、今は基礎練習と体づくりが先決で、息子なりに部員の指導に悩んでいる。


そもそも体育教員は供給過剰で、他で働き待機する人が多く私なら挫けそうだ。それでも教員免許は取得すべきだが、卒業後の免許取得からの採用試験は先行き不安の狭き門だ。

地方公務員の県警も同様で、千葉は採用165名に何と5倍近くが応募、そこから2次面接が息子たち590名だから合格率2割強と、かなり難関だ。

故に息子は7月から一般企業の就活も並走し、県警の結果と後期試験も考え、私学の教員募集を探りながら、最終の決断をするようだ。

親は先々を色々考えるが、息子の方は実習仕上げとなる大学側と先生20名が参観する「田邊の研究授業」の指導案の作成と、実習終了日は翌日に始まる全日本学生柔道の団体メンバーに合流する準備などバタバタで、今を精一杯である。

未知なる柔道部4年の就活事情。他人事なら面白いが親としては彼に根付いた?はずの「自他共栄・精力善用」を信じて見守るしかないか。














2023年6月2日金曜日

ピンピンコロリ。

68歳の現役はいつまで頑張るか。80過ぎの現役友人と今の会社には申し訳ないが、私の本音は早く引退してのんびり自由に暮らしたい。

42歳で結婚して、家購入と下の息子誕生が46歳の時だから60歳で引退は無理だった。今も現役でいられるのは有難い話だが、来春に息子が就職して家のローンが終われば、もうフルタイムで働く必要がないのだ。一般的には60前後で子育てと返済を終え、あとは貯蓄と年金で第二の人生を謳歌が理想だが、今の環境下で、そんな方はどれくらいいるのだろう。

現在、雇用延長制度は65歳で区切り、それ以降は需要と供給次第だ。政府が年金支給を65歳に延長した空白の5年を自活させる為、雇用延長を制度化して支援金を投入したのだ。

身体的には65歳の前期高齢で多少ガタはくるが、介護不要の健康寿命の平均男72・女75歳までは、元気に街を闊歩し、要介護の後期高齢になると、その人数は激減することになる。

故に政府は70歳まで雇用延長すべきだ。ベテランのキャリアを活かし働き手を確保しないと、来年以降の深刻な労働力不足に対処できなくなる。


身体と相談しないと決まらない。


統計上、私はあと4~5年は介護不要。その後7~8年は要介護のまま81歳で昇天なら、この4~5年をどう延ばし、どう過ごすかの勝負になる。

因みに、今の私は糖尿病や高血圧など大量の薬を飲むので、私の医療費は何と年間28万円。このままの不摂生では「呆けた要介護は、我が家の老害」になってしまう。


現在、私は二部門を兼務しフル出勤だが、古希を前にそろそろ世代交代の時期にきている。優秀な後任もいるし「老兵は去る」のみである。

最近は老兵の働き口も増えたが、立ち仕事は難しい私は、誠に勝手ながら暫くは現役で、引退後は割りのいい仕事が週2回程度で過ごしたい。

「いい加減にせえ」と言われそうだが、目標は高く就活を頑張るのだ。それには「心身共に健康」が大前提だ。A猪木の「元気があれば何でもできる」を「元気がなくなると何一つ出来なくなってしまう」と捉える方が臨場感がある。

やはり私も、目指すは介護不要のまま旅立つ「ピンピンコロリ」が終末の理想なのだ。

その為には今の自分に喝!だ「大食短命」「小食に医者いらず」を、とくと心得よ。








2023年5月13日土曜日

大学柔道物語⑦今でしょ。

息子は無事4年に進級した。授業時間は昨年より減り、腰痛は以前よりは楽なようで、今は大学最後の柔道部を楽しんでいるようだ。

柔道界も大会が再開されてきた。先日は千葉県実業柔道連盟主催「千葉オープン」の5名団体戦に出場と聞き、久しぶりに家内と観戦に出かけた。

関東だけの大会だが、注目は自粛していた警視庁、神奈川、千葉、埼玉の県警が出場する事だ。息子の帝京平成大は予選リーグCで、早稲田大、千葉工業大、埼玉県警の4チームの総当たり戦で優勝したチームが本戦進出となる。

埼玉県警との試合は興奮した。中堅の息子の相手は埼玉県警のエース。引き分けで上等と思ったら返しの小外掛けで勝ち、埼玉県警に勝利。こりゃいけると期待したら、サラッと早稲田に負けた。本戦進出した早稲田は柔道も強いのだ。


今、やるべきこと。


全日本学生大会も目前だが、それ以上に就活にも集中だ。実業団内定の一握りの選手以外は、柔道から就活生に軸足を移し自らで進路を掴むのだ。

彼の戦績は団体戦全国16位、個人戦は千葉県学生100k級優勝と全国区での活躍は及ばなかったが、唯一、誇れるのは小中高大と一途に柔道に打ち込んだ事。これは今後の彼の財産になる筈だ。

さて、息子は教育実習と県警の地方公務員試験を待つ。一般の企業就活だと内定が出る頃だが、お気軽な彼は千葉県警の説明会に行ったきりだ。

それを案じた息子から具体的な企業活動を聞かれ、今頃遅いと返したが、たまたま彼の近くに住む弊社の2年目生に就活レクチャーを頼めと伝えた。それをどうするかは本人次第だ。

今まで体を張った勝負だけの男が、今回は頭脳戦になる。さぁどうなるか、結果次第では企業就活か、後期の公務員再試験か、乞うご期待だ。

何にせよ彼にとっては正念場。不器用な極楽トンボの奮闘を願って止まない昨今である。







2023年4月25日火曜日

会社員の心意気。

会社員46年目になる。前半は自分の連続達成を追い、後半は事業場の数字を追ったが、それ以上に危機管理と組織の在り方に追われた。

2004年まで会社は永遠だと信じていた。当時は出世街道ひた走りギラギラだったが、会社崩壊で経営も役回りも、何とでもなると思い知った。

そして会社は買収され、今まで以上に「実力と魅力」がないと通用しない世界に突入した。


具体的に実力をつけるなら、今の業務をケーススタディと捉えて取り組むことだ。幅広くスキルを磨き、力まずにマネジメントを学ぶ。社員は教師(反面)にもなり成果検証もできる。

因みに部下は賢いから、上司が知見を与える為の話か、単なる自慢かは直ぐ見分ける。使えない昔の自慢話など誰も聞きたくないのだ。

承認欲求は大切だが、部下が「媚を売る」のは最悪だ。それを喜ぶ勘違い上司には耳障りのよい報告が蔓延し、やがて「裸の王様」になっていく。


人間力って何だろう?


やはりリーダーの決め手は「人間力」に尽きる。ビジョンを語る人に魅力がないと響かないし「あの人なら」という心証が左右するのも事実だ。

一般的に人間力とは「自律した人間が力強く生きる総合的な力」と言われ①知的能力②社会・対人関係力③自己制御力の3つの力だという。

人間力の錬成は、過去を否定する覚悟で己を変える事だが、自信過剰者はプライドが邪魔をして、自信がない人は変化する事に臆病になる。

そう、一番の敵は「変われない」でなく「変わらない」と決断してきた自分自身なのだ。

昔の私は自信の塊だったが、課長時代に部下にやらせる「靴の上から足を痒く」想いを経て、部下の能力の最大化の任せ方(采配)を覚えた。

実は、もう一つ私が変わった理由は他にもある。それは崩壊した己の容姿。その頃私にハゲとデブが襲来し「ハゲデブ中年」になった時、私の生意気な鼻っ柱はへし折られてしまった。

髪の毛フサフサには勝てない。この劣等感が、己の強みづくりを決意させ、折衝力やマネジメントを磨いた。スキンヘッドもこの頃だ。

今思うと、若さと少しの容姿だけで粋がっていた自分に虫唾が走る。それまでは、己の薄っぺらさに気づかない、イヤ気づこうとしなかった。


「フレッシュなイケメン&美人さん」と「何となく仕事が分かった風の君」に告ぐ!それは永遠ではない。後輩が来れば仕事の質は変わるのだ。

今は若さで許されている事に早く気づくことだ。そこから本気で啓発すれば、将来は人間力溢れるリーダーになれるのは間違いない。

人として輝きを放つのは、向上心に溢れた「人たらし」に宿るのだ。未だ薄っぺらな自戒も込めて若者に伝えたい46年目の老兵である。







2023年4月5日水曜日

素顔を知らない友。

街では新入社員の姿をよく見かける。初々しいからすぐ分かる。今年は集合研修や懇親会もできそうでコロナ入社組に比べたら恵まれている。

今年の中学高校の卒業生は、丸々3年間コロナで部活や修学旅行の濃密な時間もなく、互いの素顔も知らずに卒業してしまう。卒業式も「今さら素顔を晒せない」と最後までマスクの人は今後、同窓生と会う時はどうするのだろう。

夢を抱いて上京した大学生も、キャンパスライフは消滅、友人もバイトも出来ずに下宿を引き払い中退した人もいると聞く。

人間関係を学ぶべき学生には残念だが、今後、彼らに及ぼす影響を心配する。コロナ調査では、黙食・在宅・ゲームと引き籠った結果、大半が「やる気が出ない」と回答。ゲーム依存と生活変調の睡眠障害も深刻で、無気力と将来の不安は著しい結果だ。

コロナ鬱の死亡者が、コロナ病死を上回る現実をみて大人達の先行き不安の蔓延が、子どもたちにも伝染するのは当たり前だ。


それぞれの三年間の意味。



私はマスク顔しか知らない人は「顔見知り」の仲間にならない。コロナが5類になり落ち着けば、早く顔見知りの関係を築こうと思う。

コロナ入社の娘は、同僚との付き合いや出張も研修も限定されてきた。息子も多くの大会が中止か無観客となり出場も応援する場も失った。

しかし幾ら嘆いても仕方ない。ならば、ここは前向きに今までの何倍も楽しむしかない。因みに今後やりたい調査では、1位「旅行」2位「外食と飲み会」3位「友人と会う」の結果。そう、何も特別な事でなく、当たり前の楽しみが一番大事なのだとつくづく思う。

さぁ、当たり前を当たり前にやれる日は近い。この有難味を噛み締めて次へ進むとしよう。


「侍日本」を見よ。我々は同じ釜の飯を食った仲間を友とし信頼し合あう事が得意なのだ。故にマスク不要の際は、先ず「素顔を知らない友」を無くす事から始めよう。ヌ~。






















2023年3月17日金曜日

「ハゲ」の泣き笑い。

冬は頭が寒い。特にスキンヘッドは辛い。私はハゲたことで、髪には相当な「保温力」とケガや日焼けの「防御力」という役割りを実感した。

昔、出張先で頭が寒くて、泥棒ごとくタオルで頬被りして寝たものだ。布団から頭が出てもタオル一枚で寒さを凌げるから不思議だ。

夏は夏で日差しがヤバい。特に頭頂部は日光が垂直に直撃するから、斜めにしか当らない顔面と比べると日焼けの度合いが半端なく違う。

真夏は帽子も被るが、蒸れて汗をかくと髪がないから直接流れ落ちる。例えると雨降る芝生とアスファルトの違いだ。スキンヘッドも厄介なのだ。


滅びゆく森林でなく拓け行く大地。


一般的な男性型ハゲは前髪と頭頂部が薄くなり、側頭部と後頭部はそのままだ。ここの毛母細胞は男性ホルモンの影響を受けずに伸びるので、放置すると戦国時代の「落武者」のようになる。だからスキンヘッドとヒゲは毎日剃るのだ。

一方、高齢女性で頭頂部が薄くなるのは、男性ホルモンより女性ホルモンの減少が要因。つまり脱毛はホルモンのアンバランスで生じるのだ。

実は男性ホルモンは、精神的に悩むと多量に分泌し悩みを軽減しようとする。別名「元気ホルモン」と呼ばれ、やる気・気力を向上させる一方、毛母細胞の活動を阻害する作用があり、脱毛、白髪、円形脱毛症の一因となる。これは身体が「精神の安定」を優先するから仕方ないのだ。

昔から「ハゲに癌なし」と言われ、ハゲは神経性胃炎や胃癌の発症率が低いのは事実。喜び反面、ハゲはノー天気とは切ない話でもある。

次にルックスだが、ハゲを隠そうと一九分けや部分増毛から「カツラ」を被る手もあるが、面倒な私はスキンヘッドを選択。当時は僧侶か反社ばかりで「ガラが悪い」と上司は反対したが、剃っちまえばこっちのもんだ。

笑えない話を一つ。友人がカツラ頭の同僚と交通事故にあい同僚が大ケガ。友人が同乗した救急車の中で、カツラ同僚が友人の手を取り「頭、ズレてないか?」と聞いたそうな。

本人にすればケガよりカツラが心配なのだ。ズラがバレる恐怖は分かるが、案外本人が知らないだけで周囲はとっくに気づいているものだ。

今後、遺伝子治療でハゲの根治は時間の問題だが、医学界は命に拘る難病解明が優先で、ハゲは後回し。そりゃハゲでは死なないから当然だ。

それまで薄毛予備軍は養毛剤で堪えるのだ。それでもハゲたら無駄な抵抗は止め、カツラか剃るか二者択一。勿論。私のイチ押しはスキンヘッドである。その時は応援する!







2023年3月1日水曜日

50年第一線は凄い。

昨年末、人生初の「矢沢永吉ライブ」に出かけた。73歳で現役の大物アーティストのライブに誘ってくれた友人に大感謝である。

しかし50年間も第一線で活躍するのは凄い事だ。前人未踏の武道館150回公演を通過点とする彼を生で見たくて、武道館147回公演に向かった。

驚いた。武道館横の矢沢ツアートラックに、白スーツに帽子姿の「矢沢2世」が集まり、それを他のファンが撮影したりと既に大盛り上がりだ。

友人曰く、観客の殆どが矢沢タオルを持参して「トラベリン・バス」と「止まらないHa~Ha」のラスト2曲でタオルを振り挙げて盛り上がるらしい。ミーハーの私は「E.YAZAWA」とプリントされた赤のタオルを手配して貰い準備万端だ。


日本武道館の熱い夜



私の知る柔道観客と違い、武道館は中年カップル、革ジャン、リーゼント兄貴など幅広い人が14,000席を埋め尽くす。そして永ちゃんが登場すると、一気に会場は熱気に包まれた。

彼のバラード曲では一斉に着席して静かに聴き、アップテンポのロックは総立ちでリズムに乗りまくり、彼のトークは着席で傾聴する。この統制は一体何処からくるのか不思議だったが、コロナ禍での矢沢の一言で、この流れが決まったようだ。

私も立ったり座ったりと忙しかったが、一体感に包まれ楽しかった。そしてラストで総立ちの観客のタオルが一斉に宙に舞うシーンは圧巻だった。

今回もう一つの驚きは、彼が完璧な体型を保っていることだ。鍛え上げて腹筋バキバキなのだ。ツアー中はマシンを宿泊先に入れ、筋トレとボイストレーニングを欠かさないらしい。

やはり矢沢はカッコよかった。広島からギター1本で上京以来、裏切りと借金を乗り越えてトップに上り詰めた。それは、類い稀な才能、それを上回る努力、そして何よりファンへの感謝。この三位一体の活動が彼を伝説へと導いたのだ。


実は、矢沢永吉をはじめ同世代の有名アーティストは多い。70過ぎで第一線の小田和正や山下達郎など、我々高齢者には最高のカンフル剤だ。

さぁ、次は友人と矢沢の夏ライブだ。そして、これを機に古稀70過ぎアーティストの「推し活」を本気で考えるミーハー爺いである。Thank You!